2024年8月12日 (月)

1985年8月12日 日没前後に聴こえた金属音

1985年8月12日の日没前後、今までに聴いたことの無い「キーン」という金属音が、実家(青梅市)に居る時に外から聴こえた、遠い記憶がある。

その後、テレビでは日航機がレーダーから消えたと報じ始めた。

青山透子さん著「日航123便 墜落の新事実」によれば、航空自衛隊の戦闘機ファントム(F-4EJ)が、①18時30〜35分頃に静岡県藤枝市で旅客機の後を追うように、②18時40分頃に群馬県吾妻郡東村で、それぞれ目撃されたと解釈出来る。

①と②が同一機体で日航機の蛇行経路を追跡したとすれば、F-4EJの最大速度(マッハ2.2)を以ってしても①から②に5〜10分間で移動することは不可能かもしれないが、別の機体か、目撃時刻に誤差が含まれていたとすれば、あり得る話である。

青梅市は横田基地に近く、通常は離発着ルート外だが、まれに米軍のジェット輸送機が飛来して、その飛行音が聴こえることはあった。今の状況を把握していないが、当時の横田基地で戦闘機は離発着していなかったはずである。

しかし、1985年8月12日の日没前後に聴こえた金属音は、ジェット輸送機とは異なる、聴いたことのない「キーン」という音だった様な気がする。遠い記憶であり断言は出来ないが。。。

青山さんの著書を読んで、この「キーン」という金属音は、①か②の戦闘機の飛行音、または日航機の飛行音だったのかもしれない、と考えるようになった。

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2021年10月10日 (日)

台湾 蔡英文総統、「4つの堅持」を表明。

2021年10月10日、中華民国台湾建国記念日110周年式典で、蔡英文総統は「4つの堅持」を表明。

1.自由で民主的な憲政制度。

2.中華民国と中華人民共和国との相互に従属支配しない関係。

3.主権侵害及び併呑の拒否。

4.中華民国台湾の将来は台湾人の意志に従う。

蔡英文総統は、武漢肺炎対応に際し、国民の協力への感謝と共に、日本、米国、リトアニア、スロバキア、チェコ、ポーランド、等の国々のワクチン支援に対する感謝も表明。

陸海空軍の車両パレードが復活。

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海巡署(海上保安庁に相当)の巡視艇(の模型に見える?)もパレード。

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入出国管理のワンちゃんもパレード!

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台湾政府は原住民とその文化を尊重している。

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演説する蔡英文総統。

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2021年9月20日 (月)

[宮内庁提出意見]眞子内親王殿下と小室圭さんの婚姻に向けた動きについて

令和2年11月20日の記者会見で、秋篠宮皇嗣殿下は「あくまで私の主観になりますけれども,感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています。で,そのことは娘も恐らく同じ気持ちを持っていると考えております。」と表明されました。

令和3年2月19日の記者会見で、天皇陛下は「秋篠宮が言ったように,多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております。」と表明されました。

上記の天皇陛下の御表明で、秋篠宮皇嗣殿下の「多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」との御表明を追認されました。

一方、令和2年11月20日の記者会見で、秋篠宮皇嗣殿下は「結婚することを認めるということです。これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。」と表明されましたが、憲法第一条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」には言及されませんでした。

秋篠宮皇嗣殿下が言及された「憲法」(憲法第二十四条)が皇族方にも適用されることは、理解いたします。

しかしながら、当然に、皇族方の地位も憲法第一条に基づいており、「多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」という状況は、「この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」と相反する状況であり、この状況で眞子内親王殿下と小室圭さんが婚姻に向けた動きを進めることは、天皇陛下と皇族方の地位を揺るがす行為です。

国民は、法令に裏づけられた「権利」を有するとともに「義務」も有します。これは、令和元年10月22日の即位礼正殿の儀での「国民に寄り添いながら,憲法にのっとり,日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います。」との天皇陛下のおことばの通り、天皇陛下と皇族方も同様です。

秋篠宮皇嗣殿下と眞子内親王殿下におかれましては、上記についても熟慮いただいた上で、婚姻に向けた動きについて「多くの人が納得し喜んでくれ」、天皇陛下の地位を揺るがすことが無いように御決断をされることを、切に希望いたします。

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2021年8月13日 (金)

PHS基地局停波

自宅周辺のPHS基地局電波は、2021年1月31日の一般向けサービス終了後も送信されていることを確認していたが、2021年7月23日~2021年7月26日の間に停波(*1)したことを確認した。

1996年3月のKENWOOD製ISD-P7以来の長い間、PHSのお世話になりました。
http://jm1klo.cocolog-nifty.com/photos/phs/index.html

PHSの音声符号化方式(32kbps ADPCM)による通話音声品質は現在でも通用するレベルであり残念ですが、時代の流れです。。。

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(*1)テレメタリングサービスが終了する2023年3月31日までは、送信している基地局を探せるはずである。[2021/8/24追記]三鷹〜調布間移動中のPHS端末は圏外表示のままだった。

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2021年1月 9日 (土)

#アマチュア無線の業務無線化に反対

令和2年10月15日 電波法施行規則の一部を改正する省令案等に係る意見募集
(1)アマチュア無線の社会貢献活動での活用
(2)小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000473.html

上記(1)に反対する意思を電波監理審議会に直接伝える「#アマチュア無線の業務無線化に反対」という呼び掛けが、ネット上でされている。
https://nopsradio.fc2.net/blog-entry-2.html
「#アマチュア無線の業務無線化に反対」 の要望書書式
https://drive.google.com/file/d/1vmSZ3WcRn9gd21n9IBA99KtizFuXi-yz/view

この呼び掛けの趣旨には賛同するが、「アマチュア無線の社会貢献活動」そのものに反対する理由はない。
反対するのであれば、ただ反対するのではなく「どうすれば賛成できるのか」も合わせて提案することが必要である。

この点を要望書書式に反映するための修正をして、電波監理審議会にFAX済。

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2020年7月 4日 (土)

「集団的自衛権行使」容認以前にすべきこと。憲法第76条の壁。

平成20年2月に千葉県の野島崎沖で発生した海上自衛隊イージス艦「あたご」と漁船の衝突事故で、艦長は起訴されず、当直水雷長と航海長が起訴された。(注1)

この理由は何か?
日本には、憲法第76条2項(注2)が壁となり、所謂「軍法」と「軍法会議」に相当する制度が存在しないためである。

所謂軍事組織では「指揮官が責任」を負うのが常識だが、指揮官の命令に従い任務を遂行する自衛官が「個人の責任」として裁かれた。

(注1)
艦長は自衛隊法に基づく懲戒処分は受け、当直水雷長と航海長は最終的には無罪判決が確定した。
産経ニュースWEB版2017年8月22日記事
https://www.sankei.com/politics/news/170822/plt1708220003-n1.html 

(注2)
特別裁判所は、これを設置することができない。行政機関は、終審として裁判を行ふことができない。

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2020年3月21日 (土)

台湾 中央流行疫情指揮センター記者会見

台湾は、中央流行疫情指揮センターが、武漢肺炎の国内発生状況に関する記者会見を毎日開いていて、メディアが実況中継で報道している。

記者会見は、中央流行疫情指揮センター指揮官以下専門家が対応し、記者からの質問が尽きるまで、原稿を見ることなく記者の目を見て自分の言葉で説明している。これなら国民は安心するだろう。

日本が開く記者会見は不定期で、内閣総理大臣、厚生労働大臣らは原稿に目を落とし読み上げているだけ、のことが多い。

台湾の指揮命令系統の詳細は分からないが、陳時中衛生福利部長兼中央流行疫情指揮センター指揮官が、蔡英文総統からの権限委任を受けて適時適切な対応ができている様に見える。台湾の人口は日本の約1/5なので単純比較はできないが、今日の時点でも台湾国内の新たな武漢肺炎の発生状況が前日からの増加18人(全て海外からの入国者)累計153人、に留まっていることがその証左ではないか。

記者会見は日本時間の15時20分過ぎに始まり、中央流行疫情指揮センターの冒頭説明が10分ほど、大半の時間が記者との質疑応答に費やされ、記者からの質問が尽きた16時10分頃に記者会見が終了した。日本の記者会見との違いが際立つ。

日本と台湾とは法律などの国情が異なるので同じことはできないが、台湾の武漢肺炎対応からは参考にすべきことが多々ありそうだ。

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2020年3月15日 (日)

憲法第九条改正不要。

自衛隊は合憲か違憲か、憲法第九条の改正は必要か不要か、様々な議論がある。

私の考えは・・・
・自衛隊の合憲性は、法律や命令で担保すべき
・憲法第九条の改正は不要

である。
日本国憲法第九条を読んでみる。


第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


第二項の「前項の目的を達するため」が極めて重要である。

自衛隊が、「前項の目的」以外の目的のために「国際紛争を解決する手段として」の「国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使」をすることが出来ない様に、法律や命令で担保されていればよいだけの話である。

重要なのは、「自衛隊が合憲か違憲か」では無く、法律や命令(自衛隊法、省令等)が違憲にならない様にすることである。

よって、敢えて憲法第九条を改正する必要は無い。

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2020年2月16日 (日)

報道の自由度 台湾 > 日本 ?

 台湾のケーブルテレビ局「民視新聞台」は、2020年2月16日夜のニュースで、2/13に新型肺炎(COVID-19、台湾メディアは「武漢肺炎」と呼称)の陽性が判明した千葉県の20代男性が通勤に乗っていたのはJR京葉線だと報道した。


日本のマスコミは、この報道は一切していない。

民視新聞台の報道は事実なのだろうか。。。

日本のマスコミが事実を報道していないのだろうか。。。

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2019年10月22日 (火)

即位礼正殿の儀 台湾駐日代表参列

令和元年(2019年)10月22日付け台湾の自由時報WEB版で、「台日間の国交関係は無いが、謝長廷台湾駐日代表が招待されて参列しました。」と報道されています。

https://news.ltn.com.tw/news/world/breakingnews/2953759

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更に、「台湾外務省は即位礼について日本側と密に連絡をとり、平成の即位礼で台湾駐日代表が参列したことを確認し、この前例に倣い、謝長廷駐日代表が、我が国を代表して出席しました。」と報道されています。
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2017年6月11日 (日)

新スプリアス規定の解釈と対応。サヨウナラ、JARL・・・

「平成19年11日30日以前に製造された機器」について、200W機以下の場合、下記①~④の流れで新スプリアス対応が出来るハズ。

①自作機として、従来の自作機の保証をうける場合と同様に送信機系統図(ブロック図)を作成する。

②新スプリアス規定の解釈と対応方法

②-1)帯域外領域(±2.5x占有周波数帯幅)

アマチュアは、レピータ等を除き固定周波数ではなくバンド幅にて免許されているので、帯域外領域の妨害はアマチュア同士の混信となる。その場合はアマチュア同士でQSYするなど従来通りに対応すればよいので、帯域外領域の新規定はアマチュアに関してはオフバンドをしないことを条件に適用外にできるハズ。(特段の対応は不要、との解釈が可能なハズ。)

②-2)スプリアス領域

新スプリアス規定で厳しくなる場合は、送信機系統図の終段にLPFを付加しておく。

③上記①と②-2)で作成した送信機系統図を添付し、自作機として変更申請する。(TSSやJARD宛)

④書類審査にて、保証される(ハズ)。

→平成17年12月1日以降の自作機は新スプリアス規定適合として保証されており、TSSも、JARDも、書類審査のみ。

→新スプリアス規定施行後の自作機をTSSで保証してもらった際にも、終段のLPFは「LPF」とだけ記載しただけで、保証されている。

上記②-1)への平成26年~28年のJARLの対応状況は、下記JARL社員総会速記録抜粋の通り、事実上のゼロ回答・・・(放置?無視?忘れ去られた?)。

サヨウナラ、JARL・・・。


===平成26年第3回定時社員総会速記録抜粋===


(質問:A社員の報告事項関連事前質問要旨)

無線設備のスプリアス発射の強度の許容値については、新たな許容値が適用されている。経過措置により再免許を受けている場合、無線機器は平成34年11月30日まで使用可能である。

今回の改正において、無変調によるスプリアスではなく、変調を行った際の上下帯域外領域のスプリアスが追加され、見直された。この帯域外領域の考え方の基本は、デジタル変調方式におけるロールオフを考慮しての改定である。

帯域内においては免許人の相互協力により回避出来る状況にあると考える。

実際問題として、スペクトラムアナライズによるスプリアス発射強度の測定はアマチュア無線局の場合、実施されていないのが実体である。アメリカ等、免許制度が資格試験のみで、無線機器の条件は指定されていない国が非常に多い。

このような中で一部報道により、新スプリアス発射の許容値対応の機器に変更しなければならない、と対策など十分に知らされず危機感が煽られ、あと何年運用できるかと懸念され、会員減少の一途となる。

これらの総務省対応、機器の保証認定制度、技適の見直しなど、今後の包括免許への移行を考えた場合、総務省と特例的な技術的条件を考慮した告示を出してもらえるよう折衝する必要があると考える。これこそ会員のためのJARLと言え、会員の信頼を得る第一条件ではないか


(回答:B専務理事)

次にA社員からの、スプリアス関係です。これもやはり関心の高い所ですが、今後スプリアスの法令の関係、平成34年になったらどうなるのか、無線機が使えなくなるのではないかというお話があります。この辺につきまして、今回のAさんのようなご提案もごもっともかと思います。新スプリアス基準の経過措置というようなことも、これから無線機が使用できなくなるということも、アマチュアの皆様にはご心配な点もあるかと思います。この辺は、ご提案いただいたようにアマチュア局、今回はバンドがアマチュア局の場合は、バンド、周波数帯で割り当てられていますので、そのバンド内で使用する分に関しては、それはアマチュア局同士の干渉であり、同じ種別の無線局の干渉ということで、これは開示してほしいと訴えるご提案です。これもいいご提案であると思っています。今後もアマチュアバンド内にそのスプリアスの領域が入っていればクリアである、という風なルール作りをして貰えれば、非常にありがたいと思っています。今後も当局との折衝をして参りたいと思っています。


===平成27年第4回定時社員総会速記録抜粋===


(質問:C社員の事前質問要旨)

・無線設備のスプリアス発射について

無線設備のスプリアス発射強度の許容値に関する改正がおこなわれたが、現時点での状況はどのようになっているか。旧設備での再免許は可能か。もし再免許が不可となれば、アマチュア無線局の激減が予想される。また、各国の対応状況を知りたい。


(回答:D専務理事)

まず、Cさんから無線設備の新スプリアス基準についてのご質問があります。このスプリアス問題については、今総務省といろいろ打ち合せをしておりまして、極力アマチュアの無線設備に不利にならないように、どのような制度にまとめていただくかということで、打ち合せをしている最中です。まだ検討段階ですので、もう少し具体的な方向性が出た段階でお知らせしたいと思っています。よろしくお願いします。他の国ではどうかということは、免許制度が日本と違うこともありまして、諸外国では特に問題になっていないと聞いております。


(質問:E社員の報告事項関連事前質問要旨)

・新スプリアス規格への移行

連盟からは何の意見もだされなかったことから、賛成、すなわち「連盟としては新スプリアス規格移行への方針に異議なし」と、総務省当局に解釈されてしかるべきだが、本当にそれでいいのか。


(回答:無し)


===平成28年第5回定時社員総会速記録抜粋===


(質問:A = 平成26年に質問したA社員から平成26年と同内容の質問)

新スプリアスの件で、いろいろ皆さんQSOをやっていると話題になっている時期になっていますけれど、フィルターだって物理的に測定できるフィルターは業務用の機械でもかなり難しい。ですから、アマチュアバンドの物についてシャープな物を作ろうというのは、短波帯は特に私は困難であると思っています。業務用の機械を私1台持っておりますので、メーカーともやり取りしていますけれど、メーカーへ出して向こうで測定してもらわない限り、ほとんど無理です。ですから、私がここで要望したいのは、今日出ていないんですけれど、ガードバンドです。ガードバンドで7MHzであれば、7.001以上しか出ない。それから、上の方で言えばLSBを使うバンドですから、7,199までしか出ない。それ以上は1kずつ余裕がありますから、そこから外れてもそれはバンド内でしょう。アマチュアはバンドで許可をもらっていますので、ガードバンドで上と下をしっかり抑える。そういうことをやっていただかないと、無理ではないかなと私は思います。私事ですけれども、これでJARLがやらなかったら、JARLの会員が減ってしまって駄目になると思いますので、よろしくお願いします。その位の気持ちを持ってください。


(回答:F議長)

はい、要望事項ですね。お受けいたしました

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2017年4月 1日 (土)

第289戦:2017年3月12日 2017年 ALL JA0 7MHz コンテスト

交信:12局、0multi * 12pts = 0点 (チェックログ)

7MHz個人局電信部門(C7)・管外局

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2017年3月25日 (土)

第288戦:2017年2月19日 ARRL International DX Contest CW

交信:6局、5multi * 18pts = 90点 (自己採点)

Single Operator, All Band, QRP Power

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2017年3月12日 (日)

第287戦:2017年02月11日 第34回関東UHFコンテスト

交信:59局、44multi * 59pts = 2596点(自己採点)

電信部門・シングルオペ430MHzバンド

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2017年1月14日 (土)

第286戦:2016年12月11日 ARRL 10m CONTEST

交信:17局、8 multi * 68pts = 544点(自己採点)

Single Operator, CW Only, Low-Power, DX

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2017年1月 2日 (月)

第285戦:2016年12月04日 第33回 KCWA CWコンテスト

交信:19局、14multi * 19pts  = 266点(自己採点)

7MHzバンド

「161204_kcwa_jm1klo.TXT」をダウンロード

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2016年12月30日 (金)

第284戦:2016年11月27日 第33回 多摩川コンテスト

交信:14局、7multi * 42pts = 294点(自己採点)

流域外電信部門

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2016年12月18日 (日)

第283戦:2016年11月26日 CQ-WW DX CONTEST CW

交信:33局、(16zone + 20city) * 65pts = 2340点(自己採点)

Single Operator, All Band, QRP

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2016年12月17日 (土)

第282戦:2016年11月23日 第36回東京UHFコンテスト

交信:53局、26multi * 85pts = 2210点(自己採点)

都内の部・430MHzバンド

「161123_tokyo_uhf_jm1klo.TXT」をダウンロード

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2016年12月 3日 (土)

第281戦:2016年11月06日 第17回全日本CW王座決定戦コンテスト

交信:25局、21multi * 41pts * 13得点係数 = 11193点(自己採点)

7MHzシングルバンド (ストレートキー)

「161106_cwohza_jm1klo.TXT」をダウンロード

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2016年11月19日 (土)

第280戦:2016年10月30日 第1回 A1CLUB STRAIGHT KEY コンテスト

交信:29局、--multi * --pts = --点 (自己採点)

(結果発表後記載)

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第279戦:2016年10月23日 第21回東京CWコンテスト

交信:150局、99multi * 208pts = 20592点(自己採点)

都内の部・マルチバンド

「161023_tokyo_cw.TXT」をダウンロード

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2016年11月 6日 (日)

第278戦:2016年10月16日 第31回オール千葉コンテスト

交信:4局、3multi * 12pts = 36点(自己採点)

千葉県外・個人局・電信電話・50MHz部門 (X-50)

「161016_chiba_jm1klo.TXT」をダウンロード

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2016年11月 5日 (土)

第277戦:2016年10月08日 第37回全市全郡コンテスト

交信:46局、40multi * 45pts = 1800点(自己採点)

電信部門・シングルオペ・オールバンド (CAP)

「161008_acag_jm1klo.TXT」をダウンロード

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2016年10月22日 (土)

第276戦:2016年9月19日 第46回XPO記念コンテスト

交信:84局、36multi * 84pts = 3024点 (自己採点)

シングルオペマルチバンド電信部門

「160919_xpo_jm1klo.TXT」をダウンロード

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2016年10月 1日 (土)

第275戦:2015年8月16日 第37回KCJ コンテスト

交信:97局、49multi * 109pts = 5341点 (自己採点)

国内局・シングルオペ・マルチバンド部門

「160828_kcj_jm1klo.TXT」をダウンロード

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2016年9月19日 (月)

いかなる荒海でも行われるレース・・・

 本大会に使用される艇は長さ9m12人漕ぎのカッターである。救命艇として使用されるものであるが、一般のそれは艏尾(舟+尾)同型であるのに対し、尾(舟+尾)を切り落として外観は普通の舟艇と変わりない。FRP製(注1)で、オール12本(各々の長さは約4.3m、握りの直径76mm、重さ10ないし12kgである)、マスト、セール等の艤装品を備え帆走も可能である。

 漕手はCrewと呼ばれ、艇尾より艇首に向かって、右側の者が1番、同じく左側の者が2番、以下交互に3・4~11・12番と続き、1・2番はBowmen、11・12番をStrokemen と称している。艇指揮は艇のすべての指揮を行い船長に相当する。

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 レース距離は折り返し2,000mの直線コースで行なう。各艇の艇首が一直線に並んだ時、号砲の信号をもってスタートし、スタートラインより1,000mの所に設置された各コースごとの回頭旗を、艇はこれに接触させずに左回り(反時計回り)に回頭して帰ってくる(注2)。即ちスタートラインがそのままゴールラインでゴールは艇首がゴールラインに達した時とする。 (中略) レースはいずれも時間的ずれによる海況の変化等の影響のためにタイムレースではなく着順位である。ピッチ(1分間に漕ぐ回数)は大体30前後であるが、各チームとも漕法の研究を重ねているので必ずも一定ではなく、それぞれ特色のある漕法によるピッチを持っている。

 レース所要時間は10分余であるが、しかし救命艇という性質上、いかなる荒海でもレースは行なわれ、そのような場合には30分にも及ぶことがある。カッターレースは10分余の間、一瞬といえども息を抜くことを許されず、しかもクルー全員の呼吸が完全に一致しなければならない。レースの見所は、ピッチをいくらに定めるか、スタートダッシュ、回頭、ラストスパートの巧拙、風浪、海潮流の対策、利用の巧拙等たゆまぬ練習、シーマンシップを完全に身につけた者が初めて克服できる実技を兼ねた、最も豪快な海のスポーツである。

(第32回全日本カッター競技大会 レースの手引 より引用)

(注1)自衛隊のカッター(短艇)は木製。

(注2)コースによっては、回頭無し直線1850m(約1海里)、審判艇が曳航しスタート時90度一斉回頭直線2000m、の場合もある。

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全日本カッター連盟へのリンク

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2016年9月 5日 (月)

第274戦:2016年8月6日 第59回フィールドデーコンテスト

交信:103局、34multi * 103pts * 2(局種係数) = 7004点 (自己採点)

電話電話部門シングルオペオールバンド(XA)
東京都三鷹市井の頭恩賜公園西園移動

「160806_fd_jm1klo_1.TXT」をダウンロード

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2016年9月 4日 (日)

第273戦:2016年7月31日 2016年BIRTHDAY CONTEST

交信:8局、8multi * 8pts = 64点 (自己採点)

電信電話シングルOPシングルバンド部門・50MHz

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2016年9月 3日 (土)

第272戦:2016年7月23日 第35回電通大コンテスト

交信:16局、6multi * 42pts = 262点(自己採点)

シングルバンド部門・50MHz (S50)

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2016年8月14日 (日)

第271戦:2016年7月18日 2016年第27回全国高等学校アマチュア無線コンテスト

交信:11局、8multi * 33pts = 264点 (自己採点)

一般部門・シングルオペ・シングルバンド・21MHz

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2016年8月13日 (土)

第270戦:2016年7月18日 第29回エスカルゴ6mCWコンテスト

交信:25局、19multi * 25pts = 475点 (自己採点)

固定局QRP部門

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2016年8月12日 (金)

第269戦:2016年7月9日 IARU HF World Championship Contest

交信:29局、20multi * 65pts = 1300点 (自己採点)

Single Operator, CW Only, QRP

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2016年7月30日 (土)

第268戦:2016年7月2日 第46回 6m AND DOWN コンテスト

交信:300局、34multi * 297pts = 10098点 (自己採点)

電信部門・シングルオペ・QRP(CP)
関東 3/21位(入賞)

http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/6m/2016/entry.html#CP
「160702_6d_jm1klo.TXT」をダウンロード

160702_6d_score_jm1klo160702_6d_qso_rate_jm1klo

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2016年7月23日 (土)

第267戦:2016年6月18日 第57回 ALL ASIAN CONTEST(CW)

交信:16局、10multi * 35pts = 350点(自己採点)

電信部門シングルオペオールバンドローパワー(SOABLP)

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2016年7月12日 (火)

第266戦:2016年6月12日 第11回 山梨コンテスト

交信:12局、6multi * 16pts = 108点 (自己採点)

県外・B部門・個人局

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2016年7月 2日 (土)

第265戦:2016年6月5日 第28回 ALL JA1 コンテスト

1エリア内・電信・個人・HIGHバンド部門・50MHz帯

交信:22局、20multi * 22pts = 440点 (自己採点)

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2016年6月 5日 (日)

第264戦:2016年5月28日 CQ WPX CW CONTEST

交信:88局、67WPX * 169pts = 11323点 (自己採点)

Single Operator, All Band, QRP

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160528_cq_wpx_cw_jm1klo

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2016年6月 4日 (土)

第263戦:2016年5月3日 第38回 東京コンテスト

交信:140局、87multi * 226pts = 19662点 (自己採点)

都内電信部門 マルチバンド

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2016年5月21日 (土)

第262戦:2016年4月24日 第58回 ALL JA Contest

交信:32局、8multi * 32pts = 256点 (自己採点)

電信部門シングルオペ50MHzバンドP

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2016年5月14日 (土)

第261戦:2016年4月9日 JIDX CW Contest

交信:9局、(6zones + 7cities) * 9pts = 117点 (自己採点)

Single Operator, All Band, LOW Power

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2016年4月 4日 (月)

第260戦:2016年3月13日 2016年 ALL JA0 7MHz コンテスト

交信:50局、12multi * 76pts = 912点 (自己採点)

7MHz個人局電信部門(C7)・管外局

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2016年4月 3日 (日)

第259戦:2016年3月12日 2016年 ALL JA0 3.5MHz コンテスト

交信:9局、3multi * 15pts = 45点 (自己採点)

3.5MHz個人局電信部門(C35)・管外局

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2016年4月 2日 (土)

第258戦:2016年02月27日 第24回広島WASコンテスト

交信:101局、32multi * 105pts = 3360点(自己採点)

県外部門・シングルオペ・マルチバンド (G-M)

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2016年3月26日 (土)

第257戦:2016年2月20日 ARRL International DX Contest CW

交信:35局、15multi * 105pts = 1575点 (自己採点)

Single Operator, All Band, QRP Power

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2016年3月14日 (月)

第256戦:2016年2月13日 Asia Pacific Sprint Contest -Spring-

交信:9局、7multi * 9pts = 63点 (自己採点)

シングルオペ部門 (7MHz/14MHz CW)

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2016年3月13日 (日)

第255戦:2016年02月11日 第33回関東UHFコンテスト

;交信:45局、41multi * 45pts = 1845点(自己採点)

電信・430MHzバンド部門

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2016年1月31日 (日)

第254戦:2016年01月11日 第34回オール埼玉コンテスト

交信:6局、4multi * 10pts = 40点(自己採点)

県外電信電話の部・シングルオペ・50MHzバンド

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2015年12月20日 (日)

第253戦:2015年11月28日 CQ-WW DX CONTEST CW

交信:89局、(30zone + 41city) * 185pts = 13135点(自己採点)

Single Operator, All Band, QRP

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2015年12月19日 (土)

第252戦:2015年11月23日 第35回東京UHFコンテスト

交信:31局、17multi * 50pts = 850点(自己採点)

都内の部・430MHzバンド

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2015年11月23日 (月)

第251戦:2015年11月3日 JARL QRP Club 2015年 QRP コンテスト

交信:25局、17multi * 25pts = 425点(自己採点)

電信電話シングルバンド部門・7MHz・一般

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2015年11月15日 (日)

第250戦:2015年10月25日 第20回東京CWコンテスト

交信:101局、75multi * 145pts = 10875点(自己採点)

都内の部・マルチバンド

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2015年11月 7日 (土)

第249戦:2015年10月10日 第36回全市全郡コンテスト

交信:291局、248multi * 289pts = 71672点(自己採点)

電信部門・シングルオペ・オールバンド (CAP)

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2015年10月24日 (土)

第248戦:2015年9月23日 第24回ふるさとコンテスト

交信:57局、31multi * 57pts = 1767点 (自己採点)

個人7MHz部門

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2015年10月23日 (金)

第247戦:2015年9月21日 第45回XPO記念コンテスト

交信:107局、49multi * 106pts = 5194点 (自己採点)

シングルオペマルチバンド電信部門

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2015年10月 3日 (土)

第246戦:2015年9月13日 第28回オール秋田コンテスト

交信:4局、3multi * 4pts  = 12点 (自己採点)

電信電話部門・SOP 7MHz・県外

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2015年9月19日 (土)

第245戦:2015年8月16日 第36回KCJ コンテスト

交信:30局、17multi * 30pts = 510点 (自己採点)

国内局シングルオペマルチバンド部門

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2015年8月29日 (土)

第244戦:2015年8月2日 第58回フィールドデーコンテスト

交信:4局、4multi * 4pts * 2(局種係数) = 32点 (自己採点)

電話部門シングルオペオールバンド(PA)
東京都三鷹市井の頭恩賜公園移動

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2015年8月16日 (日)

第243戦:2015年7月20日 第28回エスカルゴ6mCWコンテスト

交信:36局、22multi * 36pts = 792点 (自己採点)

固定局QRP部門

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2015年8月15日 (土)

第242戦:2015年7月12日 IARU HF World Championship Contest

交信:43局、23multi * 131pts = 3013点

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Single Operator, CW Only, QRP

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2015年8月 9日 (日)

第241戦:2015年7月4日 第45回 6m AND DOWN コンテスト

交信:419局、34multi * 415pts = 14110点 (自己採点)

電信電話部門・シングルオペ・QRP(XP)

関東 3/32位(入賞)
http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/6m/2015/entry.html#XP

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150704_6d_score_jm1klo 150704_6d_qso_rate_jm1klo

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2015年7月25日 (土)

第240戦:2015年6月20日 第56回 ALL ASIAN CONTEST(CW)

交信:40局、22multi * 113pts = 2486点(自己採点)

電信部門シングルオペオールバンドローパワー(SOABLP)

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2015年7月 4日 (土)

第239戦:2015年6月7日 第27回 ALL JA1 コンテスト

1エリア内・電信・個人・LOWバンド部門7MHz帯

交信:37局、32multi *  37pts = 1184点 (自己採点)

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2015年6月27日 (土)

第238戦:2015年6月6日 第44回 オール神奈川コンテスト

交信:32局、20multi * 29pts = 580点 (自己採点)

電信部門/シングルオペ50MHzバンド/県外局

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2015年6月 7日 (日)

「倫理義務の葛藤」

学生当時、「目前の人を救うか、他にいる大勢の人を救うか」をどう決断するか、課題を与えられたことがある。

20歳台前半の自分には、はっきりとした回答を見出すことが出来ず、正直に
「・・・これは非常に難しい問題だと思う。自分がもし、その場に立たされたら非常に困ると思う。・・・」
と書いて提出した。

それに対する教官からの回答は、
「正直な感想でしょう。今の段階では任務第一主義です。40歳位には決断出来るように修養して下さい。」
であった。また、
「この葛藤に対する倫理的な解答は無い。」
とも仰っていた。つまり、一人ひとりが考えた上で決断する必要があるのだ。

40歳位をとっくに越えた今でも、はっきりとした解答を見出せずにいるが、多分本能的に目前の人を見捨てることは出来ないと思う。今となっては「元ヘタレ自衛官」だが、もし現役でも解答は変わらないだろう。

現場第一線に立つ自衛官は、この「倫理義務の葛藤」を考え続けながら任務を遂行されているのだが、もしも「集団的自衛権」が行使される様になった場合、この葛藤を実際に判断しなければならない可能性が高くなるわけである。

正に今、国家方針を変えようとしている政権者は、当然この「倫理義務の葛藤」に思いを致し、ご自身の解答をお持ちであると信じる。
特に、自衛隊最高指揮官たる内閣総理大臣には、綺麗ごと抜きでご自身の「倫理義務の葛藤」に対する解答を明示していただきたいものである。

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2015年6月 6日 (土)

第237戦:2015年5月30日 CQ WPX CW CONTEST

交信:64局、48WPX * 125pts = 6000点 (自己採点)

Single Operator, All Band, QRP

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2015年6月 1日 (月)

「日本は戦争をしない国」という国柄

2015年5月31日朝のTBSテレビ系「サンデーモーニング」での、医師 鎌田實さんの発言が正に現場の声だ。

鎌田さんの発言の要旨は・・・

・・・イラク難民の医療支援の際、現地の人々から、「日本は戦争をしない国なので、安心して医療団を受け入れられる。」との声を何度も聞いた。もし日本が他の国と同様に戦争する国だとしたら、我々も攻撃対象になり、今までの様に信頼を以って現地の人々に受け入れられないだろう。・・・

これは、「日本は戦争をしない国」という「人柄」ならぬ「国柄」であることを、戦後70年間の長い実績を以って、国際社会に認知していただけていることの証左ではないだろうか。

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2015年5月31日 (日)

第236戦:2015年5月3日 第37回 東京コンテスト

交信:96局、60multi * 150pts = 9000点 (自己採点)
都内電信部門 マルチバンド

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第235戦:2015年4月25日 第57回 ALL JA Contest

交信:259局、78multi * 259pts = 20202点 (自己採点)

電信部門シングルオペオールバンドP

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2015年5月16日 (土)

第234戦:2015年4月11日 JIDX CW Contest

交信:22局、(17zones + 16cities)  * 23pts = 759点 (自己採点)

Single Operator, All Band, LOW Power

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150411_jidx_cw_jm1klo

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2015年4月 4日 (土)

第233戦:2015年3月15日 2015年 ALL JA0 7MHz コンテスト

交信:27局、6multi * 39pts = 234点 (自己採点)

7MHz個人局電信部門(管外局)

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2015年3月28日 (土)

第232戦:2015年2月26日 ARRL International DX Contest CW

交信:44局、29multi * 132pts = 3828点 (自己採点)

Single Operator, All Band, QRP Power

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2015年3月 8日 (日)

第231戦:2015年02月11日 第32回関東UHFコンテスト

交信:81局、59multi * 80pts = 4720点(自己採点)

電信・430MHzバンド部門

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2015年1月17日 (土)

第230戦:2014年12月13日 ARRL 10m CONTEST

交信:47局、18 multi * 188pts = 3384点(自己採点)

Single Operator, CW Only, QRP, DX

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2014年12月23日 (火)

第229戦:2014年11月29日 CQ-WW DX CONTEST CW

交信:76局、(32zone + 38city) * 161pts = 11270点(自己採点)

Single Operator, All Band, QRP

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第228戦:2014年11月24日 第31回 多摩川コンテスト

交信:56局、14multi * 165pts = 2310点(自己採点)

流域外電信部門

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2014年12月20日 (土)

第227戦:2014年11月23日 第33回東京UHFコンテスト

交信:38局、20multi * 58pts = 1160点(自己採点)

都内の部・430MHzバンド

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2014年11月23日 (日)

第226戦:2014年11月3日 JARL QRP Club 2014年 QRP コンテスト

交信:44局、28multi * 44pts = 1232点(自己採点)

電信電話マルチバンド部門一般

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2014年11月16日 (日)

第225戦:2014年10月26日 第19回東京CWコンテスト

交信:156局、104multi * 212pts = 22048点(自己採点)

都内の部・マルチバンド

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141026_tokyo_cw_jm1klo

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2014年11月15日 (土)

第224戦:2014年10月19日 第27回オール千葉コンテスト

交信:14局、14multi * 42pts = 588点(自己採点)

千葉県外個人局電信QRP部門 (X-QRP CW)

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2014年11月 8日 (土)

第223戦:2014年10月11日 第35回全市全郡コンテスト

交信:127局、118multi * 127pts = 14986点(自己採点)

電信・シングルオペ・オールバンド (CAP)

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2014年10月25日 (土)

強靭無敵!

2014年10月25日付けの産経新聞WEB版(産経デジタル)に、陸上自衛隊第1空挺団長兼習志野駐屯地司令 岩村陸将補の取材記事が掲載されている。

http://www.sankei.com/premium/news/141025/prm1410250005-n1.html

岩村陸将補の統率方針 「強靭無敵」には、感銘した。

「無敵」とは、「敵に勝つ」ことではなく、「敵を作らないこと」だそうだ。
私が、青年の頃から一貫して抱いている信念と一致した考え方である。

「集団的自衛権行使容認」以来、自衛隊の立ち位置が議論されることが多い昨今ではあるが、この様な信念を持って任務に邁進されている幹部自衛官がいることを、一人でも多くの人々に知っていただきたいと思う。

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2014年10月18日 (土)

第222戦:2014年9月15日 第44回 XPO記念コンテスト

交信:61局、36multi * 60pts = 2160点(自己採点)

シングルオペマルチバンド電信部門

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2014年9月21日 (日)

第221戦:2014年8月16日 第35回 KCJコンテスト

交信:119局、61multi * 141pts = 8601点(自己採点)

国内局・シングルオペマルチバンド部門

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140816_kcj_score_jm1klo

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2014年9月20日 (土)

第100回:2014年09月20日 和文クンレン on 4630kHz(非常通信連絡設定周波数)

第100回:2014年09月20日 0850~ 4630kHz

JA1AUC師匠ヨリ、免許皆伝ヲイタダキ、本日ヲモッテ定期和文クンレンハ終了デス。

4630kHz(非常通信連絡設定周波数)デノ定期クンレン最終回ヲ録音シマシタ。
「140920_JA1AUC_JM1KLO_wabun-kunren_4630kHz.mp3」をダウンロード

第100回延長戦:2014年09月20日 0855~ 3535kHz

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第74回:2014年01月04日~第99回:2014年09月09日

番外編:2014年09月13日 0900~ 3.535MHz
 ライシュウハ、4630kHzデ和文クンレンデス。。。

第99回:2014年09月06日 0900~ 3.535MHz

第98回:2014年08月23日 0900~ 3.535MHz

第97回:2014年08月16日 0900~ 3.535MHz

第96回:2014年08月09日 0900~ 3.535MHz
 マタマタ、2シュウカンブリデス。。。

第95回:2014年07月26日 0900~ 3.535MHz
 2シュウカンブリノ和文デス。。。

第94回:2014年07月12日 0900~ 3.535MHz

第93回:2014年07月05日 0900~ 3.535MHz
 マタマタヒサシブリ、和文、ホントウニワスレソウ。。。

第92回:2014年06月21日 0900~ 3.535MHz

第91回:2014年06月14日 0900~ 3.535MHz

第90回:2014年05月31日 0900~ 3.535MHz
 ヒサビサノ和文、ワスレソウデス。。。

第89回:2014年05月03日 0900~ 3.535MHz

第88回:2014年04月19日 0900~ 3.535MHz

第87回:2014年04月12日 0900~ 3.535MHz

第86回:2014年04月05日 0900~ 3.535MHz

第85回:2014年03月29日 0900~ 3.535MHz

第84回:2014年03月22日 0900~ 3.535MHz

第83回:2014年03月15日 0900~ 3.535MHz

第82回:2014年03月08日 0900~ 3.535MHz

第81回:2014年03月01日 0900~ 3.535MHz

第80回:2014年02月22日 0900~ 3.535MHz

第79回:2014年02月15日 0900~ 3.535MHz
 キョウハ大雪デスネ。。。

第78回:2014年02月01日 0900~ 3.535MHz

第77回:2014年01月25日 0900~ 3.535MHz

第76回:2014年01月18日 0900~ 3.535MHz

第75回:2014年01月11日 0900~ 3.535MHz

第74回:2014年01月04日 0900~ 3.535MHz

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2014年8月10日 (日)

第220戦:2014年7月21日 第27回エスカルゴ6mCWコンテスト

交信:30局、22multi * 30pts = 660点 (自己採点)

固定局QRP部門

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第219戦:2014年7月21日 第66回オール横浜コンテスト

交信:22局、12multi * 40pts = 480点 (自己採点)

市外電信電話部門

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2014年8月 2日 (土)

第218戦:2014年7月4日 第44回 6m AND DOWN コンテスト

交信:365局、37multi * 362pts = 13394点 (自己採点)

電信電話部門・シングルオペ・QRP(XP)

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140705_6d_score_jm1klo

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第217戦:2014年6月21日 第55回 ALL ASIAN CONTEST(CW)

交信:40局、22multi * 85pts = 1870点(自己採点)

電信部門シングルオペオールバンドローパワー(SOABLP)

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140621_aa_cw_jm1klo

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2014年7月 6日 (日)

第216戦:2014年6月8日 第9回 山梨コンテスト

交信:16局、6multi * 34pts = 204点 (自己採点)

県外・B部門個人局

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2014年6月21日 (土)

「集団的自衛権行使」について、私の考え

「集団的自衛権行使」とは
日本自衛のみではなく同盟国防衛を含む自衛のための行為である。「同盟国防衛を含む自衛」が日本を除く複数国家間の紛争と解釈される場合、日本自衛の領域を超えた「国際紛争」となる可能性がある。

日本国憲法第九条の一節「・・・武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。・・・」を普通に読めば、小学生でも「集団的自衛権に基づく武力行使はおかしいのでは?」と解釈できるであろう。

「集団的自衛権行使」容認イコール武力行使、では勿論無い。但し、「集団的自衛権行使」を容認することは国家方針の大きな転換となる。


「集団的自衛権行使」容認に転ずるための方法論について
歴代政権が否定してきた「集団的自衛権に基づく武力行使」を容認するには、「国民の総意」を得て進めることが民主国家としての取るべき手段である。

世論が割れていることが明らかな状況下、「国民の総意」とは決して一内閣の閣議決定であるはずはない。
「国民の総意」を得るには、「憲法第九条」が「集団的自衛権に基づく武力行使」と矛盾しない様に憲法を改正、或いは閣議決定による「集団的自衛権行使」容認の是非を問うための「国民投票」か「解散総選挙」を行う必要があると考える。

これは推察ではあるが、現内閣は、この「憲法改正」が困難、或いは「国民投票」か「解散総選挙」では勝ち目が無い、と判断して「閣議決定」という手を使うことにしたのではと思えてならない。


「集団的自衛権行使」容認に対する私の考え
反対である。理由は・・・

「日米安全保障条約」により、日米は事実上の同盟関係にあるが、日本は世界唯一(たぶん)の平和憲法を擁し、自衛隊という実質的な武力を保有しながらも自衛隊は決して外国に武力行使しないと、戦後の長い年月を掛けて、ようやく国際社会からの信頼を得て来た。(未だに、ホンネはさておき、これを公には認めていない数カ国はあるが。。。)

PKO等の自衛隊の海外活動で、攻撃されたり人的被害が出ていないのは、活動を非戦闘地域に限定したという理由だけではなく、当初は非戦闘地域と判断されても実際には事実上の戦闘地域になってしまい危険な状況に晒された場合でも、「日本の自衛隊は米国の友軍だが決して攻撃しない」との信頼があったからではないだろうか。

もしここで方針転換すると、特に日本の周辺諸国には過去の日本軍の歴史もあり、日本に対する信頼を失う友好国も存在するはずである。
また、PKO以外で紛争地域の国際人道支援をしている民間団体も、緊急時に今まで関与してこなかった自衛隊が関与してきたら、逆にテロ等の標的にされる可能性もある。
要は、外国側からすれば「軍隊の格好をしていても、今までは牙を剥くはずも無い安全な部隊だったので放って置いても良かったが、これからは違うぞ」と思われると、逆効果になるということである。


私の考える「日本のとるべき道」は
日本は経済力、政治力、軍事力、全て強いが、軍事力(自衛隊)を保持していても、従来通り「専守防衛」の方針で決して武力を行使しない、と改めて宣言すればよい。(来るなら来いよ!)
実力を持たないで宣言するのと、持っていて宣言するのは、全く意味が違う。
持たないと本当にやられてしまう。第二次大戦終戦時に某国に北方領土を占領された日本や、在比米軍が撤退した後に某国にミスチーフ環礁を占領されたフィリピンは、正に「持っていないから」だった。

日本がそういうスタンスであれば、仮に某国が尖閣諸島を占領しても、某国が国際社会から非難され、日本は某国以外の国際社会からの支持を得ることとなる。
一旦は占領されたとしても、日本は国際社会の支持を得て、堂々と従来の自衛権を行使して尖閣諸島を奪還すればよい。

そのためには、イザという時に決して負けない「相対的に」強い軍事力(自衛力)のレベルを把握し、これを維持することが必要なのである。(「相対的に」という点が重要なポイントであり、決して無闇に軍事力を増強すればよいという訳では無い。)
一方で「占領される」という状況を未然に回避するためには、「海上保安庁」の強化を並行して実現する必要もあると考える。


総括
最近、東シナ海や南シナ海で某国が圧力を掛け始めてきたのは、軍事力経済力が「周辺諸国と比べて相対的に優位」となり、日本と比しても国力が拮抗してきたからである。
日本は従来通り「専守防衛」の方針を堅持して、日本独自路線を鮮明に打ち出し、軍事力以外の経済力政治力の維持向上に注力して、日本の出来る分野で全力で国際貢献すべきである。(周囲の変化や一時の国際社会の評価に右往左往せず、日本独自の国家方針を明らかにして筋を通せ!それが国際社会の信頼につながる。)

緊急時の邦人救出、同盟国が攻撃された場合の支援等は、従来通りの自衛権行使(所謂「個別的自衛権」)の考え方で何処迄出来るのか、国会議員や官僚や専門家の知恵のみではなく、それこそ国民に対するパブリックコメントを求めて国を挙げた英知も結集すれば、具体的に法整備を実現する余地はあるはずであると信じる。

具体的な法令が不足している現状で一番困るのは現場自衛官である。「集団的自衛権行使」容認の議論をする前に、一刻も早く現行憲法の範囲内で具体的な法的根拠を整備する必要があると考える。

こういう私も、「従来通りの自衛権行使(所謂「個別的自衛権」)の考え方で何処迄出来るのか」、現時点では妙案は無い。ただ、この問題に心を寄せて考え続けることが重要なのではないだろうか。

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2014年6月 1日 (日)

第215戦:2014年5月25日 CQ WPX CW

交信:23局、18WPX * 43pts = 774点 (自己採点)

Single Operator, All Band, LOW Power

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第214戦:2014年5月11日 第5回 QRP Sprint Contest

交信:43局、23multi * 105pts = 2415点 (自己採点)

電信電話シングルバンド部門7MHzバンドQRP:P7

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第213戦:2014年5月3日 第36回 東京コンテスト

交信:181局、97multi * 296pts = 28712点 (自己採点)
都内電信部門 マルチバンド

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第212戦:2014年4月26日 第56回 ALL JA Contest

交信:311局、101multi * 309pts = 31209点 (自己採点)

電信部門シングルオペオールバンドP
全国第2位(入賞)
http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/2014/winner.html

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第211戦:2014年4月12日 JIDX CW Contest

交信:104局、(42zones + 50cities)  * 129pts = 11868点 (自己採点)

Single Operator, All Band, LOW Power

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140412_jidx_cw_jm1klo

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2014年4月26日 (土)

第210戦:2014年03月21日 第44回大都市コンテスト

交信:56局、43multi * 54pts = 2322点(自己採点)

個人マルチバンド部門 10/29位
1エリア第1位(入賞)
http://www.geocities.jp/no5hc/dai44k.html
(タナボタ入賞。。。)

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2014年2月 1日 (土)

第209戦:2014年01月13日 第32回オール埼玉コンテスト

交信:34局、30multi * 62pts = 1860点(自己採点)

県外電信電話の部・シングルオペ・オールバンド

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